さて、ここからはリアの話で余談なんでつが。
今日硝子sより伊勢海老帽子をもらったゎヶなんだヶど、
伊勢海老ネタってのが内輪ネタにありまして。
思わずそれを思い出して、一人で「
ボブキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!」とヵ
思いつつ笑ってたわけでつが。(怪
それは数年前のとある秋の晩ですた。
家族がみんな出払っていたので、一人でマターリと留守番してたら、
うちのばーさん宛てに一つの小包が届きますた。
とりあえず受け取って、そのまま放置してTVみてたんでつが・・・
キュキュキュ。
( ゚o゚)ハッ!
なんだ今の音?発泡スチロールをひっかくような音だ・・・。
キュキュキュ。
(;゚ロ゚)ハッ!
この箱の中からしたような・・・。
この箱の中に何かの生命体が存在している。
てなわけで、配達ラベルをよくみてみたら、
そこには
「生もの、伊勢海老」との表記がっ!w( ̄△ ̄;)wおおっ!
箱を開けたら・・・いましたょ。活伊勢海老が3匹も!ド━━━(゚ロ゚;)━━ン!!
でも、家族は全員暫く留守なので、食べられるのはσ(・∀・*)一人のみ。
とりあえず、高校時代からの友人で、比較的近所に住んでるTを呼ぶことに。
その日はもう自分も夕飯を済ませていたので、明日来いと電話する。
Tは大喜び。明日は伊勢海老だ!わぁいヽ(ω・ヽ)(ノ・ω)ノ わぁい♪
そのときはまだ、翌日に起こる惨劇のことなど考えてもなかった・・・。
翌日の晩。Tは電話で親にめっさ自慢こいて、さっさと退社したとのメールが。
こっちも帰り道にスーパーでワイン買ったりと((o(^∇^)o))わくわく♪
とりあえず帰宅して、色々下準備。Tはすぐ来たが、一切手伝わなかった(爆
サラダ、パスタ、ワインは用意できて、残るはメインの伊勢海老のみ♪
大きな鍋を用意して、さぁ茹でるぞっ!って時になって、とあることに気づく。
そう、触覚が長すぎて
鍋に入りきらないという罠。
仕方ない。触覚を切り落とそう。
・・・・・それが悲劇の始まりですた。
包丁をあてると、なかなか切れないどころか、
物凄い勢いで暴れまくる海老。ヾ(;゚曲゚)ノ ギャアアーー!!
しかも、力めっさ強いんだよねー。流しの中や床の上で
大 暴 れ。
それを無理やり鍋に押し込む。海老は最期の悪あがきとばかりに、
鍋をひっくり返さんばかりに大暴れ。ふたを上からおしつけても大暴れ。
o(;>△<)Oぎゃーーーーーす!!!
その一部始終を見ていたT、恐怖のあまり錯乱状態となり、
「うぁ~!絶対に
ボブおじさんの崇りだ~!」などと絶叫。
(まあ、こいつは普段からこんなヤシなんでつが・・・w)
ってか、
ボブおじさんって一体誰なんだyo!
Tに何度か問い詰めたんでつが、意味不明なことを口走ってるだけで、
結局教えてくれませんですた・・・。
その後、茹であがった海老もヤツは口にせず(できず?)、
結局そのままタクシー
人に拾わせて拾って帰宅しますたょ・・・・。
それ以来、
「伊勢海老のボブ」ネタというのが高校の友人の間で大ウケ。
だから、伊勢海老を見ると必ず
ボブのリベンジと思ってしまう、
そんな素敵な友人たちに乾杯!(*^ー^)/▼☆▼ヽ(^ー^*)
(P.S.)残りの2匹でつが、その翌日に、やはり近所に住む中学時代からの
友人、H姉妹宅に持参。黒く明るい彼女達は、一瞬ひるみながらも、
ものすごーくうまそうに食べてますたょ・・・w